心の中)記事書く記事書くとかいってどんだけ引き延ばしとんねん!!
私)うん、いや、本当に忙しくて…。
嫁)有言不実行とはこのこと?
私ですね、結婚式だとか、転職先でいろいろとありまして、本当に心に余裕がありませんでした。
かと言ってお金の余裕もありません。
記事書いたのいつぶりだろうとすら思えます…。
旅行記って事細かに書くよりざっくり書いたが一番なのかもしれないですね…。
熊本旅行 こうの湯
前回が朝食までの内容でしたので、その続きになります。
チェックインまで時間がありましたので、足湯でゆっくりしてました。
そんなに長距離運転してはいませんが、足のむくみやはりの解消になりそう。
▲玄関近くにある足湯
▲『こうの湯』玄関
最終日は黒川温泉『こうの湯』にいってきました。
メゾネットタイプの温泉宿です。
二階建ての建物に家族風呂がセットになっています。
▲落ち着いたでどこか懐かしい雰囲気
家族湯は緑を眺めながら広々とした開放的な露天風呂。
天然掛け流しのお風呂で、ぬくぬく温まります。
▲見晴らしが本当に素晴らしい
一人で温泉に入っているときって時間を忘れて一時間くらいのんびりしてます。
仕事の疲れも何もかも忘れられたらなんてこと思いながら過ごしてました…。
そんなこんなで夕方くらいになって18時半ごろに夕食。
ここの料理も絶品です。
私は生の魚介類が苦手ですので、ステーキのコースに。
▲もう前菜から豪華
刺身は馬刺しになります。
馬刺しというところが熊本独特です。
たてがみと赤身を一緒に食べるのがおすすめです!
▲山芋の茶碗蒸し
山芋というところが珍しいです。
しっとりしていて出汁のあんに絡んで美味。
日本独自の濃い味では無く本来の味で魅了してくれます。
▲鮎の塩焼き
生の魚介類は苦手なんですが、焼いてあるものは好きです。
特に鮎の塩焼きは大好き。
しっぽの塩を好みの量付けていただきます。
臭みも全く無く、食べやすいです。
腹わたが取ってあるというのは誰でも食べれるようにかなと。
腹わたを食べれるようになると大人とか私の親父は言ってました。
▲メニューの目玉
お待ちかねのステーキです。
きめ細かいお肉です。
もうね、食べ放題の肉とは訳が違う。
こういうお肉をいただくとだいたいお腹壊します。
▲焼いてみた
これくらいで、赤い部分が残るくらいがベスト。
じんわりと肉汁が出てきて甘い。
本当に甘い。なんかこう、肉なんだけど砂糖の甘さではない口にしっとりと残る甘さ。
※案の定お腹壊しました。
全部は記入できていませんが、結論からいうとやはり間違いない美味しさです。
もう一つの温泉『立湯』
家族湯以外にも温泉はもちろんあります。
九州ではここしかないという立湯。
家族湯と同じく見晴らしは良し、広々としており、より大自然に囲まれてます。
▲木々に囲まれていて一面緑
▲打たせ湯もあります
▲長方形のお風呂が立湯
▲深さ1.6mらしく本当に深い
身長が175cmある私ですが、口元まで親がきます。
つま先立ちして浸かっていましたが、気分は温水プールです。
棚に腕を乗せ、全身伸ばすこともできるのでリラックスすることもできます。
つまり身長は関係無しです。
朝食
休みの日って限って朝早く起きれます。
特に旅館に泊まったときはだいたい6時には起きてます。
朝ゆっくりお風呂に入れるし、景色眺めてくつろげるし。
この思考はいよいよおっさん化が進んでるのかもしれません。
さて、朝食ですが朝食もすごいです。
とにかく美味しい。
▲小鉢の品々
▲焼き味噌
▲湯豆腐
▲青汁
ご飯大好きな私としてはどれも最高の品々。
焼き味噌はこの量でもご飯二杯はいけます。
糖質気にしてましたが、そっちのけでかつれたようにいただきました。
ちなみに最後に載せた青汁ですが、青汁は小松菜とリンゴと蜂蜜を使っていて特別な調味料は不使用とのこと。
飲みやすく、ジュースのような感覚。
昔飲んだ青汁なんて不味いのが当たり前だったんですが…。
と、まぁそんなこんなで駆け足ながら少しづつ思い出してみましたけど、振り返るといい思い出です。
人間は物を買って満足するのではなく、体験して満足する生き物だと聞いています。
みなさんも時間とお金の余裕があったら是非旅行に行かれてみてはいかがでしょうか?